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定義
日本では酒税法上、酒類と糖類その他の物品を原料として、酒類でエキス分が2度以上の混成酒(清酒、合成焼酎、しょうちゅう、みりん、ビール、果実酒類、ウイスキー類、発泡酒、粉末酒を除く。)と既定されています。
またヨーロッパ委員会の法律ではワイン、ビールを除くアルコール数15度以上の飲み物のうち、糖分を1リットルあたり100g以上含むものを指します。
日本で良く作られる梅酒も広義ではリキュールの分類に含まれます。
逆に、ワインなど醸造酒に香味成分を配合したベルモット、サングリアなどは、リキュールには含みせん。
リキュールのなかにはクレーム・ド・カシスのように、クレーム・ド・〜という名称のものがありますが、ECでは、これを1L中に250g以上の糖分を含むリキュール(クレーム・ド・カシスのみ400g以上)規定しています。
なお、リキュールの場合、エキス分とはほとんど糖分を指しているので、エキス分の高い酒ほど甘みが強くなります。
語源
ラテン語のリケファセレ(溶け込ませる)という言葉からきています。
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ホワイトキュラソーの代表的な銘柄。お菓子作りにもよく用いられます。ビターオレンジとスウィートオレンジの果皮を元に蒸留酒を作り、さらにオレンジの花からの抽出液やシロップなどを加えて完成です。
ホワイトキュラソーに色を付けたものを、ブルキュラソーなどとなります。ホワイトキュラソーは別名「トリプルセック」とも言います。
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ビターオレンジ、キャラウェイ、コリアンダー等数多いハーブをアルコールに浸出させて作られます。1860年、イタリアのミラノでガスパーレ・カンパリによって創られました。独特の苦味があります。
製造元のダヴィデ・カンパリ社は、ヴェルモットのチンザノ、ウオツカのSKYYなどを傘下におさめる、酒造業界の一大グループとなっています。
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チョコレート風味のリキュール。製菓に用いられることも多いリキュールで、カカオの色を残したものと、カカオの色を取り除いて無色にしたものもあります。
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アラビカ種のコーヒー豆をローストしてスピリッツに浸け込み、バニラなどの芳香成分を添加して製造されます。いつ誕生したか定かではないようですが、数世紀前からメキシコ人が愛飲していた記録があります。