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蒸留法、浸漬(しんし)法、エッセンス法などを併用して、蒸留酒(スピリッツ)に薬草、果実、果皮などのフレーバーを加え、別の味わいや香り、色をもたせて製造されます。
ひとつの果実でも種子、果肉、果皮などの部位によって風味が異なり、またベースとなるスピリッツもいろいろあるため、リキュールの種類は非常にたくさんあります。
さらに、ほとんどの製品には薬や香草などの副材料が使われているので、同じ種類のリキュールに属していても味や香りにはさらに個性が分かれます。
このような理由から、リキュールを分類するときには、スピリッツの種類や製造方法ではなく、使用するフレーバーによって分類され、現在日本で発売されているリキュールは、輸入品を含め 500種類以上が販売されているそうです。
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ホワイトキュラソーの代表的な銘柄。お菓子作りにもよく用いられます。ビターオレンジとスウィートオレンジの果皮を元に蒸留酒を作り、さらにオレンジの花からの抽出液やシロップなどを加えて完成です。
ホワイトキュラソーに色を付けたものを、ブルキュラソーなどとなります。ホワイトキュラソーは別名「トリプルセック」とも言います。
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ビターオレンジ、キャラウェイ、コリアンダー等数多いハーブをアルコールに浸出させて作られます。1860年、イタリアのミラノでガスパーレ・カンパリによって創られました。独特の苦味があります。
製造元のダヴィデ・カンパリ社は、ヴェルモットのチンザノ、ウオツカのSKYYなどを傘下におさめる、酒造業界の一大グループとなっています。
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チョコレート風味のリキュール。製菓に用いられることも多いリキュールで、カカオの色を残したものと、カカオの色を取り除いて無色にしたものもあります。
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アラビカ種のコーヒー豆をローストしてスピリッツに浸け込み、バニラなどの芳香成分を添加して製造されます。いつ誕生したか定かではないようですが、数世紀前からメキシコ人が愛飲していた記録があります。