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カクテルの基本的な知識を覚えておきましょう

混ぜればカクテル

お酒やジュースを混ぜれば、それが全てカクテルになります。に、ジントニックウォーターを混ぜればジントニックになります。

りんごジュースとオレンジジュースを混ぜたものでも、カクテルです。カクテルって、意外にそのハードルは低いんです。

シェークとステアの違い

お酒やジュースをグラスに入れて、グラスの中で混ぜて作る方法を「ステア」またはビルドと言います。

本格的なカクテルって難しい?って思うのは、バーテンダーが「シャカシャカ!」と振っている、あのシェーカーのイメージが強いからじゃないかと思います。

でも、このシェーカーで作る、「シェーク」というのも、それほど難しいものではありません。決められたレシピでお酒をシェーカーに入れて、氷を入れて振るだけです。

ロングとショートの違い

飲みきるまでの時間が短いものを「ショート」カクテル、逆に長時間持つものを「ロング」カクテルと言います。

ショートカクテルの飲み時間は、10分以内、ロングカクテルは20分程度が目安です。一般的に、カクテルグラス(柄がついているグラス)は、ショートカクテル、タンブラー(普通のコップ)はロングカクテルに使います。

そもそも、なぜシェークという方法があるかというと、混ざりにくいお酒を氷で急激に冷やして、かつ急激に混ぜることで、混ざりやすくするためです。

混ざりやすくするといっても、もともと混ざりににくいものですから、時間が経てば材料が分離してしまいます。

このように、短時間で材料が分離してしまうので、ショートロングという違いが生まれています。

これで、カクテルをはじめる準備が整いました!

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